開催日:2019年8月3日(土) 参加者:122名
長梅雨の日照不足、直前の台風上陸で心配しましたが、元気できれいな花が咲きました!
近隣4町の自治会長、Nitto関係者(役員/総務関係者/労組豊橋支部長)、社員と家族、支援機関関係者、ボランティアメンバーに参加頂き、ひまわり観賞会を開催しました。
観賞会では、ひまわりの育成記録紹介・ひまわりクイズ・ゲーム・バザー・記念撮影・会食懇談等で楽しい一時を過ごし、交流の輪を広げました。
今年で19回目を迎えた ひまわり観賞会、日東電工 取締役 常務執行役員の富所さんからは日東電工ひまわりの発展に対して、近隣4町自治会、支援機関、従業員、家族のみなさんに温かい感謝の言葉を頂きました。
いよいよ来年は節目えの20年飛躍の年を迎えます。
開催の挨拶
昼食懇談風景
観賞会当日は、記念撮影に始まり、ひまわりの成長記録の紹介、昼食(特製弁当)、○×クイズ、『つくし』主催のゲームや新鮮な野菜など社員が持ち寄ったチャリテイバザーで楽しい一時を過ごす事が出来ました。
ひまわり観賞会参加者集合写真
ゲームの様子
育成記録の紹介
チャリティバザー風景
チャリティバザー 収益金を寄付
まず、『復興のひまわり』の元となった「あの日をわすれない はるかのひまわり」という絵本を紹介します。
阪神淡路大震災で崩壊した家屋の下敷きとなって若い命を失った女子児童の庭に咲いたひまわりを通じて、震災で傷ついた心を人の心の温かさで温めていく心温まるお話です。
この心のこもったひまわりを『復興のひまわり』と言います。
「復興のひまわり」の種子は、震災の記憶を語り継ごうと、過去の「神戸・阪神大地震」から毎年種まきされているもので、復興の願いをこめて「東日本大震災」被災地の陸前高田市立小友中学校へも送られました。
そして同校から愛知県内の特例子会社(株)ジェイアール東海ウェル様へ更に弊社へと送られて、働く障がいを持つ社員を中心として、今年も大事に育てています。
※絵本の表紙を複写させて頂いています。
©NITTO DENKO HIMAWARI CO., LTD. 2022 All rights reserved.